意外と知らない司法書士の仕事の中身とは?

司法書士の仕事の中心は登記です

司法書士がどんな仕事をしているか、ご存知でしょうか。名前が似ているので図書館職員の司書とよく間違われますが、司法書士は本の案内をする人ではありません。司法書士は登記の専門家で、不動産登記や商業登記に関する手続きの代理が仕事の中心となります。登記の内容は非常に複雑で難しいので、登記のプロフェッショナルである司法書士が当事者に代わって手続きを行うというわけです。以下それぞれの中身について、詳しくみていくことにしましょう。

不動産登記について教えて

不動産登記と聞くと一番最初に何が思い浮かぶでしょうか。マイホームを購入した人は、すぐにピンとくるかもしれませんね。新築であれば所有権の保存登記を、中古であれば所有権の移転登記をしたはずです。その際に金融機関からお金を借りていれば、抵当権の設定登記もしているでしょう。話変わって、家族が亡くなった場合に行われる不動産の名義変更も馴染みがあるかもしれません。不動産の名義を被相続人から相続人に変更する手続きのことで、相続登記とも呼ばれています。そのほか、住宅ローンを完済した場合の抵当権抹消登記や、引っ越しや結婚で住所や氏名に変更が生じた場合の住所・氏名の変更登記が、不動産登記の代表例です。

商業登記について教えて

それでは商業登記はどうでしょうか。商業登記の代表例として、会社を設立する際に必要な設立登記や、役員の任期が満了したり、新たな役員が就任したりする際に行われる役員の変更登記があります。合併や会社分割のような組織再編をした場合にも、組織再編の登記が行われます。このように商業登記が必要になるのは、人ではなくて会社です。なので、商業登記は会社の経営者や株主以外の人にっては、あまり馴染みがないかもしれませんね。

司法書士の試験は,年齢学歴等に関係なく誰でも受験出来ます。申請用紙は,法務局で交付しています。郵送での請求も可能です。受験地管轄の法務局へ申請書に受験手数料の8千円の収入印紙と写真をつけて申請します。